プライベートバンキングテキスト上巻記念すべき10回目の投稿です!現在学習している第2章、WM(ウェルスマネジメント)もあと2項目。「事業承継」、そして、「相続・贈与による財産移転」についてです。

「事業承継」についてはテキストにわかりやすいメリット・デメリットの表が載っています。同族内で事業承継する場合、MBOを行う場合、M&Aを行う場合が主だと思いますが、それぞれのケースによって出来ることと出来ないことがあるでしょうし、専門家のアドバイスが必須になってくる分野です。テキストには2つケーススタディが載っていて、具体的に考えることも出来てわかりやすいです。

「相続・贈与による財産移転」は、FPでも少しやりますが、相続財産の評価の仕方や、相続を迎えるに際してやっておくべき対策、何度か出てきていますが贈与のテクニックが出てきます。次いで、遺言についての3種類の方法やポイントが出ています。こういった自分の最期に関わることを自分で準備するというのはどういう思いがあるものなのでしょう。私にはまだなかなか理解出来ない所ではありますが、テクニカルな面では事前からよく準備するということが挙げられますが、何といっても、寄り添って考えるということが大事なのではと思います

遺言に関する相続時の大きなポイントとして、遺言の多くを占める「自筆証言遺言」は裁判所の検認が必要となるので、開封してはいけない!ということがあります。うっかり開けてしまってもすぐに無効になることはないそうですが、開けてしまう人は多いようです。それを見越して遺言を書く方が封筒を二重にするなんていうこともあるそうです。そのように周到に遺言を残せる方は、内容も周到に考えられていそうな気がしますね。

というわけで、第2章「WM(ウェルスマネジメント)」を読み終えました!この第2章から3つの試験科目の中の第1単位の64問全てが出題されるという重要な章ですが、副読本の「証券アナリスト基礎講座テキスト第1、2分冊(日本証券アナリスト協会)」の内容も含め、有益な知識や知恵が盛りだくさんな章でした!

次回からは第3章「不動産」です。