やすべえです。大学院の話、第5回は京都大学吉田キャンパス近くの百万遍交差点あたりから歩いていける近場のお店の話を書きたいと思います。

 

昼:ハイライト

Eating House hi-lite百万遍界隈でがっつりお昼を食べるならばココでしょうか。百万遍の交差点から今出川通を東(銀閣寺方面)に少しだけ言ったところの北側にあるお店です。店名の「ト」だけ略して「ハイライ」と言われることが多い、「ジャンボチキンカツ」の有名なお店です。

外観は、いろいろ書いてあって目移りしちゃいますが、「味よし 量よし 値段よし」という言うことないアピール、一押しメニューの「ジャンボチキンカツ定食が660円」であること、店名の「hi-lite」の上に「Eating House」という謎の英語があること、いろいろ書いてあります。入りやすいお店なのか入りにくいお店なのかわかりません。。。

ジャンボチキンカツ定食は以下のような感じです。

ジャンボチキンカツ定食

チキンカツの揚げ具合はとても良いですし、ミートソースがチキンカツと良くマッチしていて、サクサク食べれます。量がすごいので、3時限目の授業に影響すること必死ですが、しっかりした量を出してくれるお店でお残しするのは申し訳ないですから、お腹を空かせていきましょう。何と言えばいいんですかね、「青春」ですかね、大学の近くにこういうお店があることで、大学生活が彩られるという言えばよいでしょうか、そういうお店です。

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夜:大阪串かつ きむら

百万遍の交差点から今出川通を西(出町柳駅方面)に少し行ったところの南側にあるお店です。お昼はソースカツ丼のお店で、夜は串カツの居酒屋で、人気があります。おそらくですが、お昼は息子さんがお店を切り盛りされていて、夜はご両親が切り盛りされていると思います。アットホームで良い雰囲気です。

写真を見てもらえると分かりますが、古めのたたずまいです。店の大将にいつからやっているか聞いてみたら、17,8年前ということでした。となると、私が大学生だったことには無かったことになります。この店構えだったら軽く30年と思っていたので、ビックリです!

お昼のソースカツ丼は、食欲が無い時でも食べ進めることのできる、五感を刺激する味付けで、キャベツもおかわりさせてくれました(注:オフィシャルには出来ないかもしれません)。

夜の串かつの味はなかなかのもので、ソースが甘めで癖になります。牛肉や豚肉といった串にも、レンコンや紅ショウガといった野菜系の串にも、甘めのソースがしっかり絡んで美味しいです。串は100円のものからあるので、お財布にも優しいです。ただ、お酒がこの類の店にしては若干高いかもしれません。ビールが500円台だった記憶が。

「大阪串かつ きむら」の近くには、串八の百万遍店があり、なかなかの強敵と思われますが、このお店は常連さんがふらっと立ち寄れるような感じで繁盛しています。

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というわけで、大学院の話、少し横道にそれる感じで、百万遍界隈の食べ物屋のご紹介でした!また、いろいろ行ってみて、良さそうなお店があったら紹介してみようと思います!