岐阜善光寺でお金のお話をしてきました！
やすべえです。先日、岐阜にて、お金のお話をしてきました。「Withコロナで私たちの働き方・お金・人生はどうなる？」という題名で「お坊さん」と「銀行員」と「金融教育家」という3人での異色のコラボレーショントークライブでした。
「長良川おんぱく」という岐阜長良川流域で開催されているイベントの一つとして実施されました。
「Withコロナ」という環境で自分の働き方やお金のことや人生を考えてみると、「Withコロナ」なんていう言葉が無かったころから周りの環境には変化があって、その変化に対応できていなかったことが少なからずありました。
「Withコロナ」で、そのことに気づいたり、半ば強制的に背中を押されて変化したことがあったのではないでしょうか？
私がお伝えしたメッセージは、変わらなければいけない時代であることは間違いなく、変われなければピンチ、変われればチャンスであるということです。
いくつかの変わるアイディアをご提示させていただいて、何か一つでも取り入れていただけたらと思い、お話をさせていただきました。
クロストークの中で「前向き」という言葉が頭の中に残りました。無意識に能動的になれている所もありますが、意識を持って能動的になれると強いのではないかなと思います。
このイベント、登壇者たちや常連さんは「寺トーク」と呼んでいて、内容としては、お坊さんが高い視点から総括したり、仏教的な観点からお話する一方で、銀行員と金融教育家はお金関係のことを話す役回りが基本となっています。
今回は、ジェンダーに関する話や、ジェロントロジーに関する話など、広がりのあるトークになり、参加者それぞれが心に留めたことを自身で深掘りしていけるような回になったのではないかと思います。
私以外の登壇者、田代達生さん、松枝秀乗さん、そして参加してくださいました皆さま、ありがとうございました！
前回はこちら
楽しい楽しい岐阜での「寺トーク」のお話でした！
※お写真は、「安政の時代から 伝統の技と心を伝えて 仏壇ひとすじ百六十年」でおなじみ藤井仏壇の若旦那から頂きました。ありがとうございます！
※会場は、Pepper（ロボット）を活用した案内を行ったり、PayPayを導入するなど先進的な取り組みを行っている岐阜善光寺さんです。いつも快く場所をご提供いただいています。感謝いたします！
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