やすべえです。久しぶりに寄稿しました。そして、本日(2020年9月15日)、リリースとなりました!!!

「FIWA通信インベストライフ Vol.213」に寄稿しました!

ご存知の方、加入されている方もいらっしゃるかもしれませんが、「クラブ・インベストライフ」という長期投資・資産運用のグループがあります。

Facebook上で、3700名以上のメンバーのいる巨大なグループなのですが、その「クラブ・インベストライフ」の月間マガジン「インベストライフ Vol.213」に寄稿させていただきました!

なかなか熱い思いが書かれております。ぜひ、ご覧いただけたらと思っております!

 

そして、文章より動画で見たい!という方には動画版もあります!真面目な熱い思いをお話していますが、プロフェッショナルのパロディを導入したり、テロップを入れるなど、楽しく見て頂けるように作りました!こちらもぜひ、ご覧ください!

 

当ブログで紹介していなかったけど、最近寄稿していたものをこちらで・・・

2020年3月10日、コロナ禍のマーケットへの影響がどうなるのか見えなかった時ですが、「Fin Tech Journal Powered byビジネス+IT」さんに寄稿していました。

『コロナショックと日経平均株価2万円割れには、「鳥の目」で備えよ』という題目で、長期的な視点を持ったり、過去の似たようなイベントと比較して考えてみましょう、といった趣旨のお話をしました。

この記事を投稿した後、マーケットはコロナ禍の拡がりを嫌気して下がったのですが、主要中銀の大規模な金融緩和+各国の大胆な財政政策で大きく戻しました。

私はあまりマーケットについていろいろ言う人ではないですが、今のマーケットは、「実体経済の悪化vs金融緩和によるマーケットへの資金流入」という構図で、大変難しい局面になっているなぁと思います。

つまり、「コロナ禍が解決して、マーケットバラ色!」とは言えないのですよね。コロナ禍が解決すると、金融緩和を止めてしまう可能性があり、「実体経済の回復vs金融緩和終了によるマーケットからの資金流出」という構図になるわけです・・・。こちらも大変難しい局面だなぁと思います。