やすべえです。今回はオンラインミーティングの環境づくりの第3回として、リングライトを紹介したいと思います。
Face to faceでどなたかとお会いするときに着飾ったりして、良い印象を持ってもらおうとしますよね!
オンラインでどなたかとお会いするときも同じで、背景ですとか、自分の写り方を工夫して、良い印象を持っていただけたらと思いませんでしょうか!今回は照明次第でかなり変わってきますよ!というお話です。
コスパ最強のリングライト
やすべえ、これまでは勉強に使うデスクライトを照明として使っていました。ホームセンターで2000円くらいのLEDのもので光の量、光の色が調整できるものです。これでも大きく見栄えが変わってきます。
しかし、デスクライトだと一方向からしか光が当たらないので影が出来てしまうという問題が有ります。ですので、今回、リングライトを導入しました。リンクに載せたのはAmazonの売れ筋の商品の中で一番良いなと思ったものです。
Amazonをちょこっと覗いてもらったら分かるのですが、リングライトという小さなカテゴリーの商品ですが、様々なメーカーから販売されています。面食らいました。
何も考えず売れ筋ナンバーワンのものを選ぼうかと思いましたが、セミナーや講座で行動経済学についてお話していることもありますし、しっかり調べてみました。分かったことは、
①リングライト自体は、おおもとの製造業者が2つくらいあって、同じようなものになっているので、リングライトの口径で選べばOK。
②口コミはあるものの、何らかのバイアスがかかっていそうで、口コミに全幅の信頼を置くことは危険である。
③どの商品にも不良品があるようで、何を選ぶにせよ、イマイチなものをつかまされるリスクがある。
④結論、付属品(三脚とか)と値段で差別化を図っているので、欲しい付属品の付いた商品をお得な値段で買うことが吉。
こんなところでした。
付属品についてですが、本当に色々ですが、別々に買うよりもお得に買える値段設定になっているように思います。
マイク付きが欲しい方、小さい三脚が欲しい方、大きい三脚が欲しい方、リングライトが2つ設置できるような特殊な三脚が欲しい方、自撮り棒が欲しい方、いろいろだと思いますが、ほぼほぼニーズが満たせる商品ラインナップになっています。(笑)
注文の品が届きまして、開けてみました。
しっかりとした包装です。
そして開封すると、こんな感じ。
本体は別の包装(青)で入っています。そして、各国語のインストラクションや、付属品たちが入っています。頼んだとおりのお品物が入っておりました。
そして、明かりをつけてみたところがこちら。
めちゃめちゃ、背を高くすることが出来ます。下の土台もしっかりしていて、真ん中のポールは100均で売っているツッパリ棒のような感じで右に回転させると締め付けられて高さがホールドされるような仕掛けです。ちょっとかさばるね・・・。
ということで、やすべえが日々使う場合は、付属でついてきたスマホ用三脚を使うことになりそうです。こんな感じ・・・。
真ん中にスマホを付けることも出来ます。
光の色はオフィスっぽい白色と暖かい白色の2種類のLEDが入っているので、使い分けることが可能で、光の量は何段階かで調節できますが十分かなと思います。
今度、これを使って撮影してみたいと思います!