お金や資産運用のことを正直に分かりやすくお伝えしております動画チャンネル、きんゆうちゅーぶ★です。
2021年6月から、CGを導入し、パワーアップさせています!
前回の投稿に引き続きになりますが、最近のアップデートを紹介していきたいと思います。今回は学びに繋がる「勉強編」です。
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最近、売れている「○○歳から学ぶお金の本」を読み比べてみた
『お父さんが教える13歳からの金融入門』、『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』、『15歳から学ぶお金の教養 先生、お金持ちになるにはどうしたらいいですか?』という3冊の本について内容を紹介しています。(リンクはAmazonのリンクです)
13歳・・・の本は、株式市場、株式の売買の基礎知識など、株式全般についてよく書いてあります。株式をやってみたい方に特におススメです。
14歳・・・の本は、ストーリー性があり、お金や資産運用についてとっつきにくい方におススメです。
15歳・・・の本は、「お金持ちになる=次世代で活躍する」にはどうしたら良いか?についてのヒントが溢れていて、この3冊の中では一番若い世代の方に読んで欲しい本です。
自分が中学生の頃にこれらの本を読んでいたらどうなっているだろう?と考えてみますと、単純に世の中が拡がって良かったのではないかと思います。
モノづくりを業とする実物経済と、お金の流通で成り立つマネー経済というのは、良いか悪いかは別にして、今の世の中に存在しているわけです。
マネー経済について知ることのできるこの3冊を読むことで、知識・知恵の蓄えに繋がります!
「余命投票制」で「若者が損をする」問題を解決したい
総選挙が行われている最中(アップ日:2021年10月24日)ですが、投票に関する1つの提案です。
「余命投票制」というのは、平均余命に応じて世代ごとに議席数を配分するというものです。
いくつになっても1人1票という平等からレベルアップして、余命に比例して平等+一生を通じては平等という変化になります。
「変化」が起こるだけでも学びになりますし、若年層の一票が重くなることで、より将来を考えた政策が出来るようになります。
次の参議院選挙から、徐々にでも取り入れてくれれば良いなぁと思っています!
「インパクト投資」が従来型「リスクリターン投資」を上書きする
インパクト投資というのは、社会や環境に対してプラスのインパクトをもたらすような投資のことを言います。
このインパクト投資の波がバンバンに来ているということです。
投資の考え方で言うと、「リスク/リターン」という2軸から、「リスク/リターン/インパクト」の3軸で考える時代が来るという話です。
「お金を儲ける」が唯一無二の目的ではない、インパクト投資という考え方、皆さまはどう思いますか!?
日本の私的年金税制は、米国の私的年金税制を参考に改革していこう
日本はアメリカから色々なものを取り入れてきました。ハンバーガーとか、洋服とか、いろいろ取り入れてきました。
最近は、日本の文化を大切にしようという風潮が出てきました。これは良いことだと思いますが、
私的年金税制についてはアメリカから良いところを取り入れていただきたいと思っています。
動画では、「全体の青写真を作る」、「ロードマップを作る」、「国民の理解を得る」という3つのステップを乗り越えていこうという意見を表明しています。
「成長」と「分配」。難しい問題に見えますが、「成長」のためには、個人金融資産の半分以上を占める現預金を働かせないといけません。
眠っている額は大きいです。動き出せば早いです。どうか、改革が進みますように。
以上、4本の動画を紹介させていただきました!前回の「ライフ編」も、未読の方は見てみてください!
最近のきんゆうちゅーぶ★はYouTubeのサイトに行っていただいて、チェックしてください!
では!
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