米国債を買ってみましたやすべえです。

最近、米国債を買いました。ゼロクーポン債、ストリップス債と言われるもので、金利がゼロパーセントのもので、発行時に額面金額より低い価格で発行され、償還時に額面金額で償還される債券です。基本的には償還までの期間が長いほど安く売られています。数年後に100で償還されるものが90台で売られていたり、10年後くらいに100で償還されるものは70台で売られていたり、20年後くらいに100で償還されるものは50台で売られていたりします。当然その時の金利によって変わってきますが、イメージとしてはそんな感じです。

 

今回は、米国債(ゼロクーポン債)の買い方や、値段など、書いてみたいと思います。(2018年8月あたりの情報をもとに書いています)

買い方ですが、お手軽なのはネット証券でしょうか。最大手であるSBIさんですと、私がチェックした時には6銘柄扱っていらっしゃいました。2年後、4年後、6年後、8年後、10年後、27年後償還のゼロクーポン債です。少し前にチェックした時とは品揃えが変わっていた気がします。楽天証券さんですと、2銘柄扱っていらっしゃいました。3年後、11年後償還のものです。あまり力を入れていないのでしょうか!?ともあれ、投資信託などはラインナップ重視で沢山の商品が並ぶネット証券ですが、米国債に関しては、品揃えがバラバラであることが分かります。

次に、総合証券さんを見てみます。野村證券さんですと17銘柄扱っていらっしゃいました。扱っている年限は多岐にわたります。大和証券さんですと2銘柄の取り扱いと出てきました(2.5年後、29.5年後償還)が、外債かんたん検索というページですと18銘柄出てきました。このページは販売のページではないので参考程度かと思いますが、おそらく対面のお客様には、これらの18銘柄を売っているのではないかと推測です。みずほ証券さんですと2銘柄(5年後、6.5年後償還)の取り扱いと出てきましたが、こちらもネットに載せていないだけかもしれません。三菱UFJモルガン・スタンレー証券さんですと44銘柄の取り扱いです!品揃えナンバーワンです。SMBC日興証券さんですと15銘柄の取り扱いでした。こちらも扱っている年限は多岐にわたります。総合証券さんにおいても、品揃えはかなりバラバラであることが分かります。

 

値段ですが、それぞれの証券会社によって扱っている既発債の銘柄が違うので比較が難しく、また値段も在庫の状況などで日々変わるものなので、私の感覚的なものにすぎませんが、ネット証券は総じてお値段が高めかもしれません。しかし、為替の手数料は、ネット証券のほうが安そうなので、細かく計算してみないと分からないかもしれません。

総合証券さんですと、値段が安い順から、SMBC日興証券<三菱UFJモルガン・スタンレー証券<野村證券という順番になるかなと思います。(こちらも私の感覚的なものです。そして、大和証券とみずほ証券は取り扱い銘柄が少ないので対象外としました。)為替の手数料は、基本的には高めだとは思いますが、保有資産に応じて割引などもあるはずですので、何とも言えません。

絶対的に利回りが適正化かどうかについては、別途書こうと思いますが、ざっくり利回りの感覚を知るだけでしたら、世界の国債の利回りはこのサイトが網羅的で良いと思います。(ソースが不明ですが・・・。)

 

というわけで結論としては、米国債(ゼロクーポン債)の値段はSMBC日興証券さんが一番安く提示してくれていそうです。

購入を検討する際は、①どのくらいの年限の商品が欲しいのかをまず考えて、②ネット証券や総合証券のホームページで品ぞろえを見て、欲しい商品があるかどうかを確認して、③対象となる数本に絞った商品について、為替の手数料を含めて、それぞれ計算してみるという流れが良いのではないでしょうか!

また、この記事は日本の証券会社のみで考えていますので、米国の大手ネット証券、例えば、E*TRADEとか、Charles Schwabとか、TD Ameritradeとかで買えれば、だいぶ違った話になってくるかもしれませんが、ご了承くださいませ・・・。