きょうと金融リテラシー教室・夏休みの自由研究ワークショップをやります!

(7月13日追記)
早速のご参加お申込み、ありがとうございます!

(7月20日追記)
続々とフォームをいただきました。ありがとうございます!

(8月2日追記)
まだ若干名、お席ございます。ぜひ、ご参加ください!

(8月12日追記)
お申込み・フォーム、お電話、締め切らせていただきました。

きょうと金融リテラシー教室・夏休みの自由研究ワークショップの内容は、こちらです!

 

本講座のポイント!

①親子で参加出来る!(小学生高学年向けイベントのみ)
保護者の方が、授業「参観」ではなく、授業「参加」出来るような仕組みを考えています!

②解が無い問題に取り組む!
個人、グループで考え、悩み、話し合い、「納得出来る解」=「より良い解」を探していきます!

③夏休みの思い出になる!
3人から4人のグループで課題に取り組みます。アツい1日にしましょう!

④自由研究にもなる!
使用するテキスト・資料は受講料に含まれています。本講座で学んだこと、本を読んで学んだことをMIXして、夏休みの自由研究を進めてみてはいかがでしょうか!?

 

本イベントにかける想いーお子様向け金融教育の正しい方向性とはー

私、やすべえは2018年から金融教育をやってまいりました。

金融商品の売り手である「金融機関」と、金融商品の買い手である「消費者」と、金融商品の取引を監視する「監督官庁」という3者がしっかりと向き合って、お互いを高め合い、倫理観を持った資本市場作りに取り組まなければならない

上記の問題意識を持ち、金融商品の買い手である「消費者」、主に大人向けの金融教育を進めてまいりました。

 

2022年から、お子様向けの金融教育を本格的に進めております。
今回開催します、小学生高学年向けイベント、中高生イベントのほかにも、大学生に向けた自主ゼミ(学びのサークル)の運営をするなど、様々なことをしてきました。
実際にアクションをしていく中で、「それぞれの世代に必要な金融リテラシーをタイムリーに伝える必要がある」ことがはっきりと分かりました。

銀行さんは「お金を融通しています、経済の血液であるお金が世の中を巡っています」と、
証券会社さんは、「株式、債券、様々な金融商品があります、投資しましょう」と、
保険会社さんは、「世の中にはリスクがたくさんあります、備えましょう」と、
FPさんは、「人生は長いです、節約しましょう」などと、
様々な正しいことを伝えてくださります。しかし、なぜか響かない。なぜでしょう?

話し手の視線ではなく、聞き手の視線を持てていないのかもしれません。
結果、本当に必要なことを伝えることが出来ていないのかもしれません。

今の私が、そんな金融教育の現状を打破することのできる、カンペキな正解を持っているわけではありません。
日々、確からしい答えを探すべく、模索しています。
ただ、正しい「方向性」は持っていると思っています。

 

ぜひ今回、やすべえの金融教育を体験していただいていただけたらと思います。

 

講座で使っている動画をちょびっと公開!

本イベント(今回は中高生向けイベントで使用します)で使っている2分程度の動画をご覧いただけます。

小学生高学年向けイベントのダイジェスト版を公開!

皆さんに知っていただけたら嬉しく思っています。ぜひ、本動画、活用していただけたらと思っています!

 

最後、余談ですが、「こんなイベント、うちでもやってみたい!検討してみたい!」という企業さま・行政さまは、ぜひ、こちらのリンクまでお問い合わせください!
「★金融教育全般に関すること」をお選びください)

よろしくお願いいたします。やすべえ