やすべえです。今年もお話を頂きまして、大学で講義することになりました。テーマは「日本の企業、外資系企業、両方で働いてみて思う事」です。

【一年前より良い講義が出来るのか?】

人様の前でお話することは、常に真剣勝負です。私の時間も、聞いてくださる方の時間も、貴重なものですから、出来る限り実りのあるものにするように、真剣勝負、一球入魂で行っています。

さて、今年は一年前より良い講義が出来るのでしょうか?

 

去年は、Twitterを利用して、Face to face以外の双方向ツールを使っての講義を行いました。一定程度効果はあったと思うのですが、Twitterを使っていない人には意味がなかったでしょうし、LINEやInstagramなど様々なツールがある中で、1回限りの講義でそのような双方向ツールを使うのは難しいのかなと思い、今年は、Twitterは使わないことにしました。もし、何か連絡を取りたい場合は、こちらでフォローしていただけたらと思います。

しかしながら、スマートフォンの誘惑を何とかしないといけないと思っています。私は昨年の10月から大学院に通っていますが、授業中、周りにスマートフォンを使っている人は多いですし、SNSなどで遊んでいる参加者もいる一方で、専門用語を調べるなど有益に使っている参加者も多いので、垣根は微妙なものになっています。

今回はスマートフォンについては、どうしようかなぁと考えてみましたが、「講義中に写真を1枚撮ってみてください」と言ってみようかなと思っています。どういった効果があるかは分からないのですが、どういった構図にしようかと考える中で、講義への集中が高まったり、講義への参加度にプラスの影響があれば良いかなと考えています。

 

【今年の内容は?】

内容は聞いていただいてのお楽しみではありますが、3つの目標を立てました。

①私は、日本で日本企業で働いて、海外で日本企業で働いて、日本で外資系企業で働いて、という経験があり、今はフリーランスとして開業しています。その経験をしっかりとお伝えしていきたいと思います。

②去年の10月に大学院に入りましたので、大学や大学院の講義方法や受講者感覚について、かなり分かるようになりました。講義中の温度感など、しっかりと感じながら、受講者に参加してもらえる様に講義を進めていきたいと思います。

③大学生・大学院生の授業参加への気持ちが少し分かったので、時間内に講義を終了させるように努めようと思います。(笑)

 

というわけで、今年も精一杯頑張ります!

今回も去年と同じように、講義が終わって思った事を書いてみようと思います。

 

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