大学院の話やすべえです。大学院に通い始めて、はや3週間が経ちました。たくさん授業に出る日と、お仕事をする日(お休みの日?)のメリハリをつけているのですが、週に1日だけですが、1限から5限まで授業に出る日があります。

大学院の話、第4回は、「1限から5限まで授業に出てみて思った事」を書いてみます。

 

 

体力的にけっこうしんどい!

会社で働いていた時は、7時から7時半の間に出社して、18時半から19時の間に退社する感じでしたので、11時間から12時間、休みつつですが、働いていたことになります。一方、大学院で(大学でも同じだと思いますが)1限から5限まで授業に出ると、8時45分から18時までなので、9時間15分と、時間としては会社で働いていた時よりも短いことになります。

しかし、体力的には明らかに大学院で1限から5限まで授業に出る方がしんどいのですよね。いろいろしんどい理由を考えてみると、3つくらいあるのかなと思いました。

①慣れていないから!? 10月から大学院生になって、まだ日が浅いので環境に慣れていないということが大きいのかなと思いました。慣れたらええやん、という話です・・・。

②インプットの多さから!? 毎日のようにインプットしているわけですが、インプットの多さがしんどさに比例していそうです。適宜アウトプットして脳に定着させねばとか色々考えていると余計にしんどいかもしれません。とはいえ、インプットが多いことは大事なことなので、しんどくても有難いものです。

③インプットの多様さから!? ルーティンワークってあんまり疲れませんよね。インプットの多様さという面もあると思いました。自分でインプットするという作業は量が多かったとしても画一的なもので負担が少ない一方、先生のお話などからインプットするという作業は脳への負担が大きい気がします。先生によってインプットの方法が違うので切り替えに負担がありそうですし、単純に学ぶ内容が違うからインプットする場所が違って負担がありそうです。とはいえ、こちらもですが、インプットの多様さも大事なことなので、有難いものです。

結論としては、しんどいとか言ってもしょうがないということですし、インプットが多かったり多様なのは有難いということですね。宿題や課題については別の回で書いてみようと思います・・・。

 

時間的にタイト!授業の延長、教室間の移動、お昼の食堂の大行列・・・

授業と授業の間の休み時間は15分で、お昼休みは1時間あるので、わりと余裕な気がしていたのですが、タイトであることが分かりました。授業って少し延長されることが多いですし(そして、時間を気にせずお話される先生が多い・・・汗)、教室間の移動も沢山の生徒が一気に移動しますので、混雑して時間かかりますし、お昼休みは学内の食堂が大行列で平気で10分くらい並んだりします。

昔の京大はそんなことなかった気がします。私もゆったり行動してたと思いますし、他の大学生もゆったり行動していたと思います。最近の大学生は向学心が旺盛なのでしょうか、それか、先生にも責任があって、出席をしっかり取るようになったから、大学生が授業に出ざるを得ないのかもしれません。

まぁ、時間的にタイトという話なのですが、次の授業のために小走りで教室に行って、先生を待っていると・・・なかなか先生が来ない・・・こんな事も「大学生・大学院生あるある」でしょうか。早くも数回経験しております。

 

 

次回は、少し話が変わりますが、ここ1か月で行った百万遍界隈の飲食店について書いてみようと思います。